どうも、しめじです。
今回は、副業するならWebライティングがおすすめな7つの理由をお話していきます。
「副業をしたいけど何をしたらいいのか迷っている」
「副業にWebライティングがいいって聞くけど踏ん切りがつかない」
こんな方向けの記事になります。
僕自身、会社員時代に副業でWebライティングを始めてブログやサイト運営という道に進んだんですが、正直Webライティングはマジでおすすめです。
おすすめする理由は以下の通り。
その①:在宅でできて月5万円を目指せる
その②:スキマ時間にできる
その③:スキル0からでも始められる
その④:初期費用0円から始められる
その⑤:即金性が高い
その⑥:自分の力で時給を伸ばせる
その⑦:スキルが身につく
ちょっと多いですが、どれもWebライティングを語る上では外せない理由です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Contents
その①:在宅でできて月5万円を目指せる
Webライティングはパソコン1台でできるので、在宅で仕事ができます。
通勤時間がないので、時間に無駄がありません。
例えばですが、土日休みに往復1時間かけてバイトに出かけたとすると、月に8回で8時間も時間が無駄になります。
在宅ワークにはそういった無駄がないので、時間のない社会人には本当に助かります。
その上Webライティングなら、副業でも月5万円を十分目指せます。
初心者が実績をつけた段階でおおよそ1文字1円なので、月に5万文字書けば5万円というイメージですね。
月に5万文字なら、毎日コツコツやるとして1日1700文字ほど。
時間に換算すると、慣れれば1日1~2時間といったところです。
月5万円を稼ぐとなると、バイトなら時給1000円でも50時間働く必要があります。
本業の仕事以外で休みの日に50~60時間拘束されることを考えると、正直ゾッとしますよね。
その②:スキマ時間にできる
Webライティングはパソコン1台あればいつでもできるので、スキマ時間を使って作業しやすいのも特徴です。
ちょっとしたスキマ時間に、少しずつ記事の作成を進めることができます。
記事の下準備をするくらいなら、スマホだけでも出来るくらいですからね。
決まった時間にやる必要がないので、メリットも多いです。
- 本業との時間調整をする必要がない
- 本業の合間にも作業ができる
- プライベートとも両立しやすい
僕の場合は、仕事の休憩や通勤の時間を使ってザっと書いておき、家に帰ってから記事にするなんてことをしていました。
スキマの時間って、意識してみると結構あるんですよ。
しかも意外と何もしていない時間が多いので、こういった時間を有効活用できるのは大きいです。
その③:スキル0からでも始められる
Webライティングを始めるのに、資格やスキルは一切必要ありません。
もちろん基本的な記事の書き方なんかは勉強する必要がありますが、本を数冊読めば十分です。
あとは仕事をしながら徐々に学んでいけば大丈夫。
「ほとんど初心者の状態で応募して大丈夫なの?」
「ちゃんとライティングの仕事ができるか不安…」
こんな風に感じている人もいるかもしれませんが、安心してください。
Webライターは人手が足りていないので、未経験の初心者でも積極的に募集している案件が多いんです。
これはクラウドワークスというサービスのライター募集の画面ですが、こんな風に初心者OKの案件が山ほどあります。
ちなみに、マニュアルが完備されている案件も多いです。
マニュアルに沿って記事が書けるだけで重宝されるので、初心者でも全く問題ありません。
その④:初期費用0円から始められる
Webライティングなら、パソコンさえ持っていれば初期費用は一切かかりません。
仮にパソコンを持っていなかったとしても、Wordが動くレベルの数万円のパソコンがあれば問題なく仕事ができます。
他の在宅ワークと比べてみると、こんな感じ。
- Webライティング:初期費用ほぼ0円
- プログラミング:スクール等の勉強代10万円前後
- 動画編集:動画編集ソフトの費用3~5万円程度
お金のかからなさでは、Webライティングはぶっちぎりです。
ただ、あなたが完全にライティング初心者の場合は、勉強のために本に数千円は投資することをおすすめします。
実際、僕も最初はライティングについて書かれている本を数冊買ってWebライティングを始めました。
逆にいえば、かかる経費って勉強代くらいなので、一度仕事を始めてしまえば余計な費用は一切かかりません。
その⑤:即金性が高い
Webライティングは、在宅でできる仕事の中でも圧倒的に即金性の高い副業です。
始めてから収入が発生するまでの期間がとにかく短いんですよね。
簡単なフローチャートはこんな感じ。
- 本などで数日だけ勉強
↓ - 案件を請ける
↓ - 記事を書いて納品する
↓ - お金が振り込まれる
これだけです。早ければ1週間もかからず収入が発生します。
1ヶ月目から1~2万円稼ぐ人も少なくありません。
例えば、これがプログラミングや動画編集なら1~2ヶ月勉強してから月数万円、ブログなら最低でも3ヶ月継続してようやく月1万円~といったところ。
比べてみても分かる通り、Webライティングは在宅ワークの中でも稼げるようになるまでのスピードが圧倒的に早いです。
実際、たったの1ヶ月で1~2万円収入が増えるってすごいことですからね。
会社の昇給を待っていたら、何年かかるか分かりませんから。
その⑥:自分の力で時給を伸ばせる
Webライティングはバイトとは違って、自分の力次第でどんどん時給を伸ばせます。
通常のバイトなら、割のいいものでもせいぜい時給1,500円といったところですよね。
一方、Webライティングではスキル次第で時給が変わってきます。
Webライティングの一般的な収入の仕組みは、以下の通り。
文字単価 × 1時間あたりに書ける文字数 = 時給
ライティングの世界では、1文字あたり〇円といった感じで金額がつきます。
これが文字単価で、1文字1円なら2000文字で2,000円といった具合ですね。
つまり文字単価を上げていくか、記事を書くスピードを上げていけば時給が上がるわけです。
文字単価は初心者なら0.7円前後からスタートして、少し実績を積めば1円の案件を請けられます。
ライティングスキルを上げることで、文字単価3~4円くらいまで伸ばしていけるイメージですね。
記事を書くスピードは経験でかなり変わってきますが、1時間に1500~2000文字くらいは目指せるラインです。
文字単価3円で1時間に1500文字書けるようになると、なんと時給で4,500円ですからね。
もちろんそれ相応のスキルは必要になりますが、長期的に見れば時給5,000円を超えることも十分に可能です。
その⑦:スキルが身につく
Webライティングを副業にすると、色々なスキルが身につきます。
- 人に分かりやすく話を伝えるスキル
- 記事を検索エンジンに上位表示させるスキル(SEO)
- 記事の編集や文章校正スキル
こういったスキルが身につくとWebライターとして引く手あまたなので、仕事に困ることがなくなります。
今の時代、いつ会社が倒産したりリストラされてもおかしくない時代ですからね。
自分のスキルを磨いておくことは、仕事を失うリスクを回避することにも繋がります。
さらに、実績を積んでスキルを身につけていくと、仕事の幅もだんだんと広げていくことが可能です。
高単価なWebライティングの仕事を請けられるようになる
より上流の編集や文章校正・校閲の仕事ができるようになる
ブログやアフィリエイトで稼ぐこともできるようになる
ここまで来たら、会社を辞めて副業から専業にすることも夢じゃありません。
なんとなくバイトをするよりも、圧倒的に将来性があるのがWebライティングの魅力です。
まとめ:Webライティングは人生を変える副業です
今回は、副業するならWebライティングがおすすめな7つの理由をお話しました。
長くなってしまったので、もう一度簡単におすすめの理由をまとめておきます。
- 在宅でできて月5万円を目指せる
- スキマ時間にできる
- スキル0からでも始められる
- 初期費用0円から始められる
- 即金性が高い
- 自分の力で時給を伸ばせる
- スキルが身につく
正直、副業でバイトをするくらいなら絶対にWebライティングをやった方がいいです。
最初こそバイトより大変かもしれませんが、得られるスキルと将来性が全く変わってきますからね。
Webライティングの始め方については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。